熱海観光の際には足元にもご注目!
青い海、温泉、映えスイーツ、昭和レトロな建物…と、歩いているとキョロキョロと目移りしてしまう観光の町・熱海ですが、実は下を見ても楽しめるんです♪
こちらは今まさに梅まつりが開催中の熱海梅園バージョンのマンホール。梅園内で見られます。立っているのは芸妓見番の芸妓さんでしょうね。
こちらはいわずと知れた寛一お宮とお宮の松。135号線沿いの寛一・お宮像の近くにあります。背景には花火もあがってこちらも熱海を詰め込んだデザインですね。
消火栓蓋では、熱海で最も有名な妖精『あつお』が火の用心をアピール。どこで見つけたのか忘れてしまいましたが、1カ所じゃないと思うので探してみてください。
歩道上の観光案内版。これは小沢の湯から間歇泉に向かうあたりの道です。イラストがレトロでかわいい。
サンビーチ沿いには熱海の歴史シリーズのタイルが並んでいます。熱海は日本で初めて公衆電話ができた場所。明治22年!!
今でも熱海の代名詞である海上花火大会。第1回は昭和27年。その数年前にあった台風からの復興を願ったものが始まりだそうです。他にもおもしろい&興味深いものがたくさんありますので、サンビーチに行った時にはちょっと立ち止まって見てください。
私が一番好きなのは…
温泉弁の蓋😂地味なんだけど、見るたびに温泉と生活をしている町なんだという事を感じさせてくれるのがいい。
ちなみに街を歩けば温泉弁にあたる、というくらいどこにでもあります。
みなさんも熱海の街を歩く際には足元も気にしてみてください!