早いもので、年が明けると私の熱海生活も3年目に突入します。別の言い方をすれば丸2年が経とうとしている、ということ。2年といえば、住んでいる部屋の賃貸契約の区切りなのです。
海と温泉が当たり前にそばにある熱海の生活はとても気に入っています。でも、このタイミングでちょっと立ち止まって考えてみてもいます。
移住をしてきた2021年初めは、まだまだコロナの収束が見えず「向こう2年はリモートメインで働ける」という確信のようなものがありました。ところが、もう2年となると状況はかなり変わるだろうなと。もしかすると来年にはすっかり元の社会に戻っている可能性だってある。でも…かといって来年から都心での生活に戻れるか?と聞かれると・・・
絶対無理!
この2年で私の中での東京は完全に『たまに行く場所』となってしまいました…。仕事のことはどうなるかわからないけど、「もう少し熱海で暮らしていたい!」という自分の魂の叫び😂と、都会に暮らす家族・友人たち(=うちに泊まりに来る人たち)からの「もう少し熱海で暮らしてて!」という熱烈なラブコール♡を大切にしようと思います。
それともうひとつ、実は今住んでいる部屋にもちょっと思うところがありまして。新たに物件情報をちょくちょくチェックしたりしています。更新まで時間がないので、短期間でステキな部屋が見つかるというミラクルが起きたら熱海市内(駅から徒歩圏内)で引っ越しを検討したいと思います。